資格を取得するまでの流れを次の図に示します。とくに注意しなければならないことは、試験の前に実施される2日間の講習会を受講していないと受験できないということです。講習会の受講申込み受付期間も短いので、注意が必要です。
日程の詳細は、年度ごとに変わることがありますので、受験予定者は、日本コンクリート工学会のホームページで公表される日程を必ず確認するようにしてください。

※日本コンクリート工学会のホームページで必ず確認してください。
| 資格又は学歴 | 課程 | 実務経験 | 講習 |
|---|---|---|---|
| 1.コンクリート主任技士 2.コンクリート技士 3.一級建築士 4.技術士(建設部門) 5.技術士(農業部門―農業土木) 6.1級(土木・建築)施工管理技士 |
いずれかを登録している者、ただし1級(土木・建築)施工管理技士にあっては監理技術者資格者証を有すること |
– | 1)未受講者は受講が必須 2)前年度 3)前々年度 |
| 7.大学 8.高等専門学校(専攻科) |
1.土木工学・農業土木・建築学に関する学科の課程を修めた卒業者 2.前号の学科以外でコンクリートに関する科目を履修した卒業者 |
コンクリートに関して、4年以上* | |
| 9.短期大学 10.高等専門学校 |
1.土木工学・農業土木・建築学に関する学科の課程を修めた卒業者 2.前号の学科以外でコンクリートに関する科目を必修科目としている学科の課程を修めた卒業者 |
コンクリートに関して、6年以上 | |
| 11.高等学校 | 1.土木工学・農業土木・建築学に関する学科の課程を修めた卒業者 2.前号の学科以外でコンクリートに関する科目を必修科目としている学科の課程を修めた卒業者 |
コンクリートに関して、8年以上 |
*大学院でコンクリートに関する研究を行った者は、大学院の修了証明書を添付すれば、その期間を実務経験とみなすことができる。
※日本コンクリート工学会のホームページで必ず確認してください。
次の表に示す筆記試験のみで行われます。
| 制限時間:3.5時間 | |
|
|
※日本コンクリート工学会のホームページで必ず確認してください。
過去5年間の受験者数と合格率の動向を示します。
維持管理時代の花形資格である反面、比較的難関の試験であるということがわかります。
| 年度 | 受験者数 | 合格者数 | 合格率(%) |
|---|---|---|---|
| 2007年 | 4,726 | 891 | 18.9 |
| 2008年 | 4,888 | 776 | 15.9 |
| 2009年 | 5,040 | 764 | 15.2 |
| 2010年 | 5,998 | 1,047 | 17.5 |
| 2011年 | 5,640 | 887 | 17.5 |

※日本コンクリート工学会のホームページで必ず確認してください。